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33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-06-20 第75回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号

昭和二十一年十二月の参議院議員選挙法改正委員会の中で、大村清一内務大臣は、人口に比例して割り振った、このように地方区の定数問題ではっきり趣旨説明をしておりますし、大臣御存じのように、七つの案があったわけでございますけれども、その中で、はっきり人口比例のいわゆる案を取り上げて、そしてそれによって決めたのが現在の定数でございますそれは人口比例配当基数によって配分したということは、もう昭和二十二年の参議院議員選挙法制定当時

多田省吾

1954-06-10 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第52号

併し随分議論がありまするし、又自治庁自身もこれを統一して置くにあらざれば、各選挙管理委員会において取扱い上甚だ困るという議論がありましたので、それでは法律で明定しよう、こういうことで選挙法改正委員会に諮問せられました。そこで選挙法改正委員会ではA案B案が出たわけであります。そのA案は本則として就学地にあるものと認める。

鍛冶良作

1953-09-21 第16回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第7号

島上委員 もつと聞きたいこともありますが、それは次の選挙法改正委員会で十分にお伺いし、かつ論議するとしまして、今までの質疑応答によつてほぼ明らかになりましたことは、この通牒は、国会開会中に国会の意思を問うことなくして、このような大問題を起すような措置をとつたもので、適当でなかつたということは明らかになつたと思うのであります。

島上善五郎

1953-07-15 第16回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号

そこでぜひその結論選挙法改正委員会の皆さんに聞いていただきたい、こういう御要望もありましたし、また当委員会といたしましても、全国の皆さんのそういう熱烈な御意見を拝聴することが、一応参考になろう、こういうような考えでお聞きしたわけでありまして、お聞きしたことによつて、両者の意見がより以上に一致していることがわかつてけつこうだと思つております。  大体各参考意見はこれで終つたわけでございます。

森三樹二

1953-07-01 第16回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号

第二番目には、一体ああいう発表をしておきながら、その発表したものが今日少くとも——この公職選挙法改正委員会というものは各国会ごとにあるにかかわらず、それに発表する前に、ああいうように世間に発表をしたということ、ああいうことを発表しておるくせに、ここに持つて来ておる選挙法改正はそういうようなことが全然載つていない。これは当局としてどういうお考えか、お聞きしたい。

原健三郎

1953-07-01 第16回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号

国会選挙法改正委員会が、大きな問題は簡単に結論が出ないから、そういうやつかいな問題はあとまわしにするという行き方をしましたが、今度は、今委員長が報告したように、今国会でどうしても結論を出さなければならぬということになればこれはまた別ですが、そうでないとすれば、いわゆる根本的な問題、選挙区制の問題、投票方法の問題というような、今までとかく回避して安易なことばかりやろうとした、そういう行き方とは逆に

島上善五郎

1952-07-31 第13回国会 衆議院 本会議 第70号

拍手)すなわち、彼は、第一次吉田内閣の末期において、選挙法案選挙法改正委員会にかかりますや、ほとんど暴力にひとしいところの力をもつてこの委員会を押し切つて、その奮戰力闘の跡として、全身に数間所の傷を負いながら、遂に暴力をもつてこの委員会選挙法を通したことは、新しい議員の方は御存じございませんが、古い議員の人はなお記憶に新たなるところがあると思うのでございます。  

赤松勇

1951-07-10 第10回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 閉会後第1号

この問題について、選挙によらない公職地位にある人が立候補するには、二年前にやめなければならないようにすべきである、これは曾つて前の選挙法改正委員会においても問題になりましたところの意見が相当ありまして、香川県自由党などもこれを唱えておりました。同時選挙について、同時選挙無効投票が多いのでやめてもらいたい、福岡県共産党大分地検などからありました。  

大野幸一

1951-05-25 第10回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号

お話によりますれば、この前の選挙法改正委員会では、これを警察なんかでは戸別訪問と認めるという解釈をとられたために、こういう条項を入れたということを前の選挙管理委員会委員から伺つたのですが、そういうことになつて、やはりこの後段が生きて来たんじやなかろうかと思います。そこで、何年かぶりかで行つて、たまたまその村の親戚、知己のところを一軒か二軒尋ねた。

寺本齋

1951-05-25 第10回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号

たとえば二人の同姓の候補者があつた場合に、片方は五万票とり、片方は四万五千票とつた場合、その比率に応じてわけるとか、あるいはまたそれが問題があるとするならば、まつ二つにわける、要するに私どものこの前選挙法改正委員会で問題になりましたことは、たとえば中川という候補者が二人出たと仮定する。非常に中川という字は書きいいが、下の名前が書きにくい。

中川俊思

1950-04-07 第7回国会 参議院 本会議 第40号

参議院選挙法改正委員として委員会の討議に参加すること約一年、その間、僕の痛感したことは、ただこの一事であります。旧帝国日本選挙法の観念が残つておる限り、新らしい御主主義国会議員とは選出されないのであります。旧帝国日本選挙法と新らしい民主主義日本選挙法と、そのあり方の違いはどこにあるか。旧帝国日本選挙法は一種の警察法でありました。それは官僚が国民の選挙を如何に取締るかの法でありました。

羽仁五郎

1950-02-14 第7回国会 参議院 選挙法改正に関する特別委員会 第5号

それで選挙の自由というものについて両院の選挙法改正委員会は十分の理解を持たないで、それで徒らに新らしい候補者が出て来ることを防ぐと、そして自己のすでに得た地位というものを守るというようなことに汲々としていると。我々は勿論そういう考えは持たないと思うんでありますが、併し現在行われている議事進行状態に対して非常に痛烈な批判をしている。

羽仁五郎

1950-02-11 第7回国会 参議院 選挙法改正に関する特別委員会 第4号

委員長小串清一君) それではこれより選挙法改正委員会を開会いたします。初めに先般衆議院の方と打合会をいたしましたその後の交渉の結果を御報告いたしたいと思います。衆議院におきましては先般参議院として申込みました問題の中で、ポスターの数を殖すことについては大体異議はない。それからその他の問題は向うの意見もまだ決りませんのです。

小串清一

1949-12-05 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第2号

但し、選挙法改正委員会におきましては、前前国会にこれを設置したときの申合せがあつて、多少比率間違つて新政クラブ共産党、無所属の小会派からは一名だけ出すという申合せでありましたので、先ずその三会派から一名出すということを前堤とし、それから現在の二十七名の定数ということをやはり動かさんということを、一応前提として二十七名から三名を除いた二十四名について、各派の按分比例をとればこういう数字になる、こういう

河野義克

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